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NASからクラウドへ二重に保存する設定は、SynologyのNASならHyper Backup、他社のNASも含めたいならIDrive、パソコンや外付けドライブならBackblazeを確認してください [1][5][4]。この記事では、連携先を3つに絞り、公式ページの内容を整理しました。
NAS(ネットワークにつないで使う保存用の機器)に入れたデータは、それだけでは守りきれません。バックアップとは、データを2つ以上の異なる保存先に複製することです [2]。NASの中身をクラウドにも置けば、NASが壊れても取り戻せます。
要点(3行)
- SynologyのNASを使っている人なら、Hyper Backupなら、NASの中身をGoogle Drive、S3ストレージ、C2 Storageなどに自動で送れます [1]。
- Synology以外のNASも含めて預けたい人なら、IDriveは、SynologyやQNAPなどのNASを専用アプリでバックアップできます [5]。
- パソコンや外付けドライブをまとめて預けたい人なら、Backblazeは、パソコンや外付けドライブの中身を自動でバックアップします [4]。
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-03 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
料金は公式ページで確認
無料期間 なし・要確認
世代の管理と暗号化に対応
料金は公式ページで確認
無料枠 Basicは10GBまで無料
複数のパソコンやNASを1つの口座にまとめられる
料金は公式ページで確認
無料枠 無料体験あり
データ量が無制限で、種類やサイズの制限もない
選び方
結論
SynologyのNASを使っている人
Hyper Backupなら、NASの中身をGoogle Drive、S3ストレージ、C2 Storageなどに自動で送れます [1]
Synology以外のNASも含めて預けたい人
IDriveは、SynologyやQNAPなどのNASを専用アプリでバックアップできます [5]
パソコンや外付けドライブをまとめて預けたい人
Backblazeは、パソコンや外付けドライブの中身を自動でバックアップします [4]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 3つとも、公式ページに日本円の料金は載っていません。金額は公式ページで確認してください。
- つなぐ相手: 自分のNASから直接送れるか、NASをアプリ経由で預けるかを見ます。Hyper BackupはSynologyのNASの機能です [1]。
- 守りの機能: 暗号化、世代の管理、中断からの再開など、保存した後の安全を見ます [1]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| Synology Hyper Backup | 要確認 | 要確認 | あり | 要確認 |
| IDrive | 要確認 | あり | あり | あり |
| Backblaze | 要確認 | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Synology Hyper Backup | 公式ページで確認 | 公式ページで確認 | SynologyのNAS [1] | Google Drive、S3ストレージ、C2 Storageなど [1] | 公式ページで確認 | 世代の管理と暗号化に対応 [1] | SynologyのNAS向けの機能 [1] |
| IDrive | Basicは無料。ほかは公式ページで確認 [5] | Basicは10GBまで無料 [5] | 個人・小規模チーム・企業向けのプランがある [5] | Synology、Netgear、QNAPなどのNAS [5] | チャット・メール・電話に24時間対応 [5] | 複数のパソコンやNASを1つの口座にまとめられる [5] | 容量を超えると超過分の料金がかかることがある [5] |
| Backblaze | 公式ページで確認 | 無料体験あり [4] | 個人向け・事業向け・大企業向けのプラン [4] | パソコン、外付けドライブ [4] | 高度なサポートは大企業向けプランに含まれる [4] | データ量が無制限で、種類やサイズの制限もない [4] | 料金は米ドルで表示されている [4] |
各サービスの公式情報
Synology Hyper Backup
公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点
- 向いている人
- SynologyのNASを使っていて、クラウドにも同じデータを置きたい人 [1]
- 向かない人
- SynologyのNAS以外を使っている人 [1]
- 長所
- 暗号化、世代の管理、整合性のチェックが使える [1]
- 短所
- SynologyのNAS向けの機能 [1]
- 料金
- 公式ページで確認してください
Synology Hyper Backupの料金はいくら?
公式ページで確認してください [1]。
Hyper Backupは、SynologyのNASに入っているフォルダや設定をバックアップする機能です [1]。保存先にはGoogle Drive、S3ストレージ、C2 Storageなどを選べます [1]。
保存先の一つC2 Storageは、保存場所をドイツかアメリカから選べます [1]。送る前にAES-256(強い暗号方式)で暗号化できます [1]。設定画面の手順は、公式ページで最新の手順を確認してください。
IDrive
Basicは無料。ほかのプランは公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点
- 向いている人
- SynologyやQNAPなど、複数のNASやパソコンをまとめて預けたい人 [5]
- 向かない人
- 日本の通貨で料金を比べたい人(料金は米ドルで表示されている) [5]
- 長所
- パソコン、スマホ、NASを1つの口座で管理できる [5]
- 短所
- 容量を超えると、超過分の追加料金がかかることがある [5]
- 料金
- Basicは無料。ほかのプランは公式ページで確認してください [5]
IDriveの料金はいくら?
Basicは無料。ほかのプランは公式ページで確認してください [5]。
IDriveには、10GBまで使える無料のBasicがあります [5]。無料のBasicがあれば、Synology Backupなどの追加サービスを、クラウド用の料金を別に払わずに足せます [5]。
NASのバックアップには、専用のアプリを使います [5]。バックアップ後は、ウェブやスマホから中身を見られます [5]。
Backblaze
公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点
- 向いている人
- パソコンと外付けドライブを、自動でまとめて預けたい人 [4]
- 向かない人
- 日本の通貨で料金を比べたい人(料金は米ドルで表示されている) [4]
- 長所
- データ量が無制限で、ファイルの種類やサイズの制限もない [4]
- 短所
- 料金は米ドルで表示されている [4]
- 料金
- 公式ページで確認してください
Backblazeの料金はいくら?
公式ページで確認してください [4]。
Backblazeは、MacとWindowsの専用アプリで自動のバックアップを続けます [4]。事業向けのプランでは、複数のユーザーを管理者が管理できます [4]。
守りの面では、暗号化と二要素認証が使えます [4]。NASとの組み合わせ方は、公式ページで最新の情報を確認してください。
関係する制度
くわしく読む
IPAの中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインは、個人事業主や小規模事業者も使う前提でつくられています [7]。第4.0版では、はじめに取り組む対策に「バックアップを取ろう!」が加わり、情報セキュリティ6か条になりました [7]。
付録には、5分でできる自社診断や、クラウドサービスを安全に使うための手引きもあります [7]。
費用の目安(計算例)
- IDriveのPersonalで使える容量を知りたい場合: 計算式: 5TB × 1ユーザー = 5TB(容量のみの計算。税込の料金は公式ページで確認、2026-11-03時点の掲載内容から計算)
- NAS1台とクラウド1か所に二重で保存する場合: 計算式: 1台 + 1か所 = 2か所(保存先の数のみの計算。税込の料金は公式ページで確認、2026-11-03時点の掲載内容から計算)
どちらの計算も料金は含めていません。日本円の料金は公式ページで確認してください。
よくある質問
Q. NASからクラウドへ二重に保存する設定では、何を用意すればよいですか?
NASと、クラウドの保存先の2つです。バックアップは2か所以上への複製を指します [2]。SynologyのNASなら、Hyper Backupで保存先を選びます [1]。細かい手順は、公式ページで最新の手順を確認してください。
Q. クラウドに送るデータは暗号化できますか?
Hyper Backupは、AES-256の暗号化に対応しています [1]。C2 Storageでは、送る側で暗号化する方式です [1]。Backblazeも暗号化と二要素認証に対応しています [4]。
Q. パソコンやNAS以外も保存できますか?
IDriveは、パソコン、スマホ、NASをまとめて預けられます [5]。Backblazeは、パソコンの台数に制限がありません [4]。
Q. バックアップはどのくらいの頻度で取ればよいですか?
業務で使うデータは、毎日取るのが望ましいです [2]。Hyper Backupは、スケジュールで自動にできます [1]。
Q. 途中で停電や通信の障害が起きたらどうなりますか?
Hyper Backupは、中断したタスクをいったん止め、復旧後に再開します [1]。他のサービスは、公式ページで最新の情報を確認してください。
